2008年4月、1型糖尿病と診断された。 診断後、義母と上手くいかず、退院後、親を選んだ夫とスピード離婚。2009年現在、娘と実家暮らし。だが・・・・・・?
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今日は娘の春休みも残り少なくなったので、一緒にケーキ作り。
残念ながら画像は取り忘れました・・・・・・。 メグミルクのホイップ(植物性)を初めて使ったのですが、生クリームのように、たてすぎて硬くなってしまいました。 植物性って書いてあるのにめずらしい。 乳製品メーカーだからのこだわりかしら? ホイップってたてても硬くならないですよね? 塗るのに一苦労。 挟んだのはモモ缶、飾りに乗せたのは缶詰のさくらんぼと、安めのものをチョイス。 おいしくいただきました。 ここから先、良い話題ではないので、読みたくない方は読まないように。 話は変わって、 ・・・・・・実は、双子をあきらめました。 あまりのハイリスクに怖気づきました。 帝王切開に麻酔、産まれてからのあれこれ。 確率の低い一卵性双生児、健康体ならばがんばったのだけど・・・・・・。 娘を置いてこの世を去るイメージにとらわれてしまいました。 考えすぎて頭パンク。 でも、病院探しが大変でした。 IDDMでも受け入れてくれる病院がなかなかみつからず、大変な思いをしました。 たらいまわし状態。 最後に紹介状付で専門医のいる母体保護法指定医もいるところへ。 ・・・・・・。全身麻酔、死ぬかと思いました。効き始める瞬間心臓爆発するかと思った。 パニックの症状なのか、低血糖のひどいときのような状態。 心電図の音が意識を失う瞬間、ピーーーーーとなっていました。 あまりの怖さに、帝王切開だったら><と。 専門医がそろってるのだから、そうそう何もないとは思いたいけれども。 IDDM患者には、妊娠も中断も怖いことなのかな、と思い知らされたようなきがします。 もう一人ほしいという願いから始まったこととはいえ、なんで・・・・・・と思わずにはいられない。 もう一度、挑戦できるかわかりません。 男性にはやっぱりわかってもらえないのだな、と思うことや一言がいっぱいありました。 私は子供の「入れ物」としか感じない表現があったりと、私の感情コントロールができてなかったのかもしれませんが、ありました。 たとえ、わが子可愛さであっても、許せない一言もあるとおもう。 産んだからには責任も伴います。それを考えての決断だったわけですが、おぼろげに麻酔が切れた瞬間の手術室で一言がでてしまった、その一言が忘れられません。先生も気の毒にとは思うのですが、一言聞いて(返事は聞いてません)記憶を失いました。 医者によれば、中断よりも産んだほうが安全(麻酔がないので)らしいのですが、双子は帝王切開というのが決まりの病院を選ぶしかなかったので、どちらも安全度は・・・・・・。 IDDM患者には選べる病院も方法も少ないのだな、と思い知らされた。 最後に、こちらの病院、IDDM患者が多いのか、関東でも少ない科があるせいなのか、専門医の知識が通院している病院よりもよかったです。 カーボカウントの計算したメモを頂いてきました。 一人で通えるところなら転院もよかったな。 でも、もう転院ばかりも・・・・・・という思いもあり、いつもの病院へいったん戻ることにしました。 スポンサーサイト
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